「Webライターになりたくて独学を始めたけど、成果も出ないし無理な気がしてきた・・」
そんな悩みを抱えていませんか?
若いうちは独学もありですが、忙しい社会人がひとりでライティングを身につけるには、それなりの期間が必要です。
そこで選択肢のひとつとして、おすすめするのが「オンラインスクール」の活用。
この記事ではWebスキルを学べる「デイトラ」に新設された「ライティングコース」を紹介します。
中里圭(1970年生まれ)・・副業研究家・元記者・会社員。48歳から「自分の力で稼ぐ」に目覚め、これまでに数々の副業を経験。現在は主にアフィリエイトブログ、記事作成、文章校正などの副業を実践中。
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デイトラとは?
Webスキルに特化したオンラインスクールが「デイトラ」です。
デイトラは「デイリー・トライアル」の略で、日ごとに各自が講座動画で学ぶスタイル。
想定されている学習時間は平日2時間、休日4時間ですが、サポート期間の1年を過ぎても、動画で学ぶことができます。
学習は「自習形式」ですが、メンターへの質問は1年間のサポート期間内は無制限。
また、受講生が集うチャットスペースも用意されているので、モチベーションが維持しやすい環境で学ぶことができます。
前身は「東京フリーランス」
デイトラは「東京フリーランス」という、個人で独立して働く人向けのメディアが母体。
フリーランスになるためのロードマップをサイト、YouTubeで発信してしてきましたが、独学の難しさを補うスクールを目指して、デイトラが誕生しました。
職業訓練校に指定
デイトラは厚生労働省から「求職者支援訓練 2022年7月・11月開講コース」の実施機関として認定されています(一部コース)。
選べる「14」の講座
デイトラでは「10」のスタンダードコースと「4つ」のアドバンスコースを用意。
いずれも多くの需要があるジャンルであり、プロの講師が監修する教材を学び終えたころには、個人で十分に稼げる実力が身につくでしょう。
スタンダードコース
- Web制作コース・HTML・CSSなどのコーディングが学べる
- Webアプリ開発コース・Railsを使ったWebサービスなどが学べる
- Webデザインコース・LPからサイトまで、デザインを基礎から学べる
- ShopifyEC構築コース・ShopifyによるECストア構築
- 動画編集コース・Youtubeに特化した動画編集スキルを身につける
- Pythonコース・Pythonによる自動化・分析スキルを学べる
- Webマーケティングコース・広告運用・サイト改善を学ぶ
- ドローンコース・ドローン商用パイロット資格が取れる
- ECクリエイティブコース・ECに特化した専門スキルを身につける
アドバンスコース
- Webデザイン アドバンスコース・クライアントの課題を解決するデザイナーへ
- Shopifyアドバンスコース・コード編集でストアをカスタマイズ
- 転職支援コース・スキルを活かした納得の転職を支援
- 営業アドバンスコース・営業の基礎から受注率を上げる提案法まで
詳細・無料講座体験は公式サイトにて
未経験からの副業、独立を目指す人におすすめのデイトラですが、完全独学ではない以上、お金がかかります。
決して安い金額ではありませんから、失敗したくないのは当然です。
迷っている方には、公式サイトをしっかりと見て、疑問を晴らすことをおすすめします。
講座も一部、無料で体験できるので、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
デイトラ
デイトラ「ライティングコース」で学べること
フリーランス、会社員を問わず「ライティング」はとても大切なスキルです。
どんな職種でも、文章力があれば持っているスキルを活かし、伸ばすことにつながります。
デイトラにライティングコースが新設されたのも、文章スキルの重要性とニーズによるものでしょう。
デイトラのライティングコースの大きな特徴は次の3点です。
- 業界最安値の料金設定
- プロライターによる添削
- 1年間メンターに質問し放題
学習はオンラインで「基礎知識」「文章理論」「文章実践」「営業実践」とステップごとに進み、
- 文章力の鍛え方
- ライティング基礎知識
- プロライターへのロードマップ
- 案件獲得・営業方法
- ジャンル別文章理論
- マーケティング思考ライティング
これらを網羅的に学ぶことができます。
学習動画は1年間が過ぎても見ることができるので、スケジュール内に課題をクリアできなくても、お金がムダになる心配はありません。
時間が確保しづらい会社員も安心して受講できます。
オンラインスクールをすすめる理由
筆者は20代から30代にかけて某出版社に勤め、現場取材や記事執筆に携わっていました。
その経験を活かし、現在も副業ライターをしています。
そんな私もWebライターを始めてから、いわゆる「新聞的な記事」と「Webライティング」に大きな違いがあることを知りました。
Webライティングには独自の約束ごとがあります。私はWebライティングやセールスライティングの書籍を読み、ライティングを学び直しました。
ほとんどの人は記事作成の実務など経験なく、作文といえば小学校で習う「起承転結」が頭に浮かぶのではないでしょうか。
幸い、現在はネット上に多くのライティングに関する情報が溢れています。それらを情報収集しつつ独学するのも良いでしょう。
しかしプロのライターから学び、フィードバックを受けることは大きな時間的メリットがあります。
コミュニティでモチベを維持
ライティング独学のもうひとつの悩みに「モチベーションの維持」があります。
ライターは孤独な仕事です。そのため情報や悩みを共有する仲間がおらず、やる気が続かないケースが多々あります。
モチベの維持には、同じ目標に向かう人々が集う”コミュニティ”に属するのが最適。
デイトラには受講生が利用できるチャットスペースが用意されているので、動機づけの助けになることでしょう。
デイトラの強み
ライティングスクールは他にもありますが、デイトラの強みは「独学の悩みを知るフリーランスが立ち上げたスクール」という点にあります。
フリーランスという立場で実際にお金を稼いできたからこそ、初心者がつまづくポイント、案件を受注するコツなどを知り尽くしています。
ライティングスクールを選ぶ際には、講師陣がどんな人なのか、現実に即したテクニックが学べるかなどを考慮して、慎重に判断しましょう。
よくある疑問Q&A
デイトラに関して、よくある質問をまとめました。
Q1.初心者でも大丈夫?
パソコンの基本的な操作方法さえ知っていれば大丈夫です。
Q2.学習時間はどれぐらい必要?
1日あたり2~3時間が想定されています。もしもサポート期間内にカリキュラムを終了できなくても、学習コンテンツは引き続き利用できます。
Q3.学習形式は?
講義動画で学ぶ自習形式です。不明な点があればメンターに質問できます。
Q4.メンターはどんな人?
ライティング経験豊富なプロが質問対応、課題添削を行います。
Q5.課題添削は何回まで受けられる?
ひとつの課題につき1回、添削が受けられます。全部で5つの課題があります。
Q6.学習のサポートは受けられる?
デイトラ生専用・学習ワークスペース内の「質問部屋」でいつでも質問できます。
ライティングスクールはこんな人におすすめ
AIによる記事作成が進化していく今後も、ライティングスキルは強力な武器です。
なぜならば「感情」や「経験」を文章にできるのは人間だからです。
- ライティングを独学してるけど挫折しそう
- 最短で稼げるようになりたい
- プロに記事を添削して欲しい
- 共有できる仲間が欲しい
こんな人はライティングスクールを検討してみましょう。
デイトラならば
- 業界最安クラスの料金設定
- 実務経験豊富なプロが解説
- ライティングの初歩から案件受注の仕方まで学べる
- 同じ目標の仲間と繋がれる
- サポート期間後も講義動画を閲覧可能
などのメリットがあります。
この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
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