常田大希と関係深いメンバーが参加!米津玄師が「感電」で魅せた新境地

ライフ

米津玄師さんが「パプリカ」セルフカバー以来となるシングル「感電」を2020年7月6日に配信リリースしました。

この曲はTBS系ドラマ「MIU404」の主題歌。

7月10日にはミュージック・ビデオも公開されました。

新曲を発表するたびに僕たちの期待を大きく超えてくる米津さん。

この記事では米津玄師とKing Gnuファンの筆者が「感電」を聴き、そしてMVを見て感じた米津さんの「新境地」をお話ししていきます。

「感電」配信ダウンロード30冠

7月6日に配信が開始された「感電」は、多くの配信サイトでデイリーダウンロード1位を獲得。

7月6日付の「オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング」では57,642ダウンロードを記録し、これまでの2020年ダウンロード数としては最多の数字となりました。

rockin’on.com

常田大希は米津玄師のアルバムにも参加

King Gnuの常田さんと米津さんの交友関係は有名です。私がKing Gnuを聴き始めたのは、米津さんのこのツイートがきっかけでした。

 

 

当時も今も米津ファンである私は、YouTubeでこの「Prayer X」を初めて視聴して、一気にKing Gnuにハマりました。

常田さんは米津さんのアルバム「BOOTREG(ブートレグ)」収録曲「アリス」(正式には中国語表記)に、ギターとアレンジで参加。

「アリス」は、米津さんが「飲み仲間3人と作った」と話しています.

その飲み仲間とは、2019年の正月に常田さんがツイッターに投稿した写真の4名です。

マーガレット廣井さん(ベース、八十八か所巡礼)、矢尾拓也さん(ドラム、元パスピエ)、そして米津さんと常田さん。

ちなみに、常田さんは2018年暮れから正月にかけて、部屋に閉じこもりあの名曲「白日」を書き下ろしたといいます。

そして2019年の暮れには、この曲で「紅白出演」を果たすわけです。

財布をなくした常田に米津が・・・

さらに2人の関係を知ることができる手掛かりが以前、常田さんのインスタグラムのストーリーで発信されました。

内容はおおまかに「飲んでいて財布を無くした。途方に暮れていると米津がそっとお金を渡してくれた」というものです。

このストーリー、「感電」に登場する歌詞に似てますよね?

米津玄師、常田大希、綾野剛がディズニーシーへ?

米津さんと常田さんの仲の良さを示す情報はまだあります。

常田さんが2020年1月4日、ツイッターにこんな投稿をしました。

2020年の正月といえば、King Gnuが初の紅白歌合戦に出演した直後です。

紅白の余韻さめやらぬ日に常田さん、米津さん、綾野さん、そしてバンド「凛として時雨」のTKさんの4ショットを投稿。

かなり飲みまくったのは想像に難くありません。

この投稿を見る限りでは、米津さんもディズニーに行ったかどうかは定かではありません。

しかし特別な時間を共に過ごす間柄であることは間違いありませんね。

常田大希とゆかりあるミュージシャンが参加した「感電」

米津さんと常田さんのファンであればアルバム「BOOTREG」以来の2人のコラボを期待してしまうことでしょう。

しかし”大人の事情”があるでしょうし「コラボすべき」とも思いません。

そんな状況の中、今回の「感電」には常田さんと関係の近い「2組」のミュージシャンが参加しました。

石若駿さんとMELRAW HORNS(メルローホーンズ)です。

King Gnu初期メンバーの石若駿

石若さんは「感電」にドラマーとして参加しました。

ジャズ・ドラマーであり、本作品にもそのテイストが色濃く出ています。

そしてなんと、石若さんはKing Gnuの前身である「Srv.Vinci(サーバ・ビンチ)」の初期メンバー!

常田さんとは東京藝術大学の同級生でした。

現在も親交があり、常田さんの別プロジェクト「millenium parade(ミレニアムパレード)」にドラマーとして参加しています。

(ちなみに僕は最近、ミレパの「Fly with me」も毎日聴いています)

millennium parade – Fly with me

前述したように、米津さんと常田さんは飲み仲間でもあります。

さらに言えば、MIU404に出演する綾野剛さんも2人と交流があります。

下記のインタビューでは、台本を読んだ米津さんが綾野さんに「めちゃくちゃ面白かった!これは最高の曲書くよ」と連絡をくれたと話しています。

綾野剛、友人・米津玄師が「“最高の曲書くよ”と言ってくれた」…「感電」に星野源も感動<MIU404 インタビュー後編>

このように、自分の好きな”才能”同士がつながっていくことは、ファンとしてもとてもうれしいことです。

「感電」の”ラッパ隊”は「MELRAW HORNS」

僕が「感電」を最初にかじり聴きした時の第一印象は「米津さんの曲のラッパめずらしいな。けどカッコいい」でした。

曲「Flamingo」でもラッパが使われていますが、ここまで全面にラッパが出ている曲は他にありません。

このカッコいいラッパを演奏しているのが、MELRAW HORNS。

MELRAW HORNSは安藤康平さんを中心とするユニットです。

安藤さんは知る人ぞ知るサックス奏者。

しかしギター、トランペット、シンセサイザーなども演奏するマルチプレイヤーです。

そんなMELRAW HORNSはKing Gnuのアルバム「CEREMONY」や「millenium parade」にも参加。

常田さんの強力なサポートメンバーとして活躍しています。

「感電」の”肝”ともいえるラッパを担当しているのが、常田さんと深い交流があるMELRAW HORNSとは・・・。

ファンとしてはやはり「うれしい!」以外の言葉が出てきません。

MV再生は自身最速を更新

米津玄師 MV「感電」

そして7月10日、衝撃のMVが公開されました。

米津さんの顔のアップで始まる動画に、度肝を抜かれた方も多いでしょう。

このMVは公開から1時間50分で100万再生を突破。 自身の最速記録を更新しました。

撮影されたのはドラマの舞台となっている芝浦署(唐木田ビル)と遊園地・としまえん。

演出は米津さんと同い年で、写真家であり映像作家の奥山由之氏が務めました。

振付けは辻本知彦氏

「感電」MVの”奇抜さ”をより顕著にしているのが、登場する「ミラーマン」たち。

米津さんと踊り狂う様は、見ている者を不思議な世界へと誘います。

振付けは世界的コレオグラファーの辻本知彦さん。

米津ファンにはおなじみ、米津さんのダンスの”師匠”です。

米津さんの踊りの良さを引き出してくれているところはさすが。 素人の僕が偉そうに言うことではありませんが(笑)

それでは、偉そうなことを言ったついでに、僕がMVから感じた米津玄師の”新境地”を見ていきましょう。

初めて見せた?破顔の笑顔

「感電」MVでは、米津さんがオープニングで屈託のない笑顔を見せています。

これまでのMVでも、笑顔を見せている場面はありました。

しかしそれは「柔和な表情」レベルの笑顔であり、ここまでの笑顔はありません。

少なくとも”動画では初”ではないでしょうか。

もちろん、プライベートではこういった笑顔も見せているのでしょうが、僕にはとても新鮮に映りました。

米津玄師「飛ぶ」

MVのクライマックスで驚くべきことが起こりました。

パンダの遊具の上にしゃがんでいた米津さんが空中へと浮かび上がったのです。

その瞬間、目を疑った方も多いでしょう(笑) これまでの彼のイメージからは、どう考えても浮かんでこない演出です。

これをやったら、今後のMVは何でもできるのではないでしょうか(笑)

まさに新境地開拓です。

「Flamingo」MVとの類似点

もう1点「感電」MVの特色について触れたいと思います。

ファンの方は気づいたかもしれません。

それは「Flamingo」のMVと共通点があることです。

  1. 舞台が地下駐車場
  2. クルマが登場
  3. MVの冒頭とラストがループ

1と2については分かりやすく、そのままです。

3は気づかない方もいるかもしれません。

「Flamingo」では冒頭、歩く米津さんの背後にクルマが見えます。

そしてラストでは2台のクルマが正面衝突。

その脇を米津さんが千鳥足で歩いている場面で終了します。

初めと終わりがつながって”無限ループ”していることになります。

「感電」においても同様。

米津さんの”大笑い”の後、1台のクルマが登場します。

そして犬がクルマの屋根に飛び乗り、米津さんが横へ。

ラストも犬が飛び乗り、米津さんがクルマの横へ現れます。

もちろん、偶然ではないでしょう。

新境地というわけではありませんが、米津さんと奥山監督の”遊び心”が感じられます。

5thアルバム「STRAY SHEEP」8月5日発売

楽曲、そしてMVで僕たちの期待に応えてくれた「感電」。

その感電を含む15曲を収録したアルバム「STRAY SHEEP」が8月5日にリリースされました。

アルバムとしては2017年11月1日発売の「BOOTREG」以来、約2年9ヵ月ぶり。

ファンとしては待ちに待った新アルバムです。

「STRAY SHEEP」収録曲

  1. カムパネルラ
  2. Flamingo
  3. 感電
  4. PLACEBO+野田洋次郎
  5. パプリカ(セルフカバー)
  6. 馬と鹿
  7. 優しい人
  8. Lemon
  9. まちがいさがし(セルフカバー)
  10. ひまわり
  11. 迷える羊
  12. Decollete
  13. TEENAGE RIOT
  14. 海の幽霊
  15. カナリヤ

※12.Decolleteの正式表記はeに「アキュート・アクセント」が付いたもの

書きおろし曲に加え大ヒット曲「Lemon」も収録されている「STRAY SHEEP」。

これは入手しない訳にはいきませんね。

菅田将暉「まちがいさがし」をセルフカバー

2019年に米津さんが菅田将暉さんに提供した「まちがいさがし」。

この曲を米津さんの歌声で聴くことができます。

菅田さんとはまた違ったテイストに仕上がっています。

RAD野田洋次郎と初コラボ

米津さんが尊敬する先輩として名前を挙げる人物のひとり、それがRADWINPS(ラッドウィンプス)の野田洋次郎さんです。

米津ファンにはRADファンも多いと思われますが、これまで1度も楽曲でのコラボはありませんでした。

しかし、そのコラボがついに今回、実現しました。

どんな世界観になるのか想像できませんでしたが、フタを開けてみればどこか”昭和”を彷彿とさせる、ポップな曲でした。

今回はあえて楽しんで、このような曲になったようです。

15曲すべて、本当に良い曲ばかりです。

MVがアップされた「カムパネルラ」もめっちゃいいです。

「STRAY SHEEP」は3形態

今回のアルバムは、3形態での発売となりました。

  • お守り盤(初回限定)4500円✛税
  • アートブック盤(初回限定)6800円✛税
  • 通常盤 3000円✛税

お守り盤=CD + ボックス + キーホルダー

アートブック盤=CD + DVDまたはBlu-rayを選択 + アートブック

通常盤=CD

キーホルダーはオーロラのビニールに包まれ、動かすと色が変わる神秘的なもの。

アートブックには、米津さんが書き下ろしたイラスト9点と歌詞が収められています。

いやいや、どれも欲しいでしょう(笑)

予算に余裕のある方はどうぞ・・・

アートブック盤にはフルのライブ映像が!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にもうひとつ、触れておかなくてはいけません。

なんと、アートブック盤のDVDまたはBlu-rayには、「2019 TOUR /脊椎がオパールになる頃」の3/11幕張ライブが全編、フル尺で収録されているのです。

MCもしっかり聞くことができます。

米津さんのライブが全編収録されるのは”初”ですね!

年会費永年無料の楽天カード

DVDまたはBlu-ray収録内容

「2019 TOUR /脊椎がオパールになる頃」ライブ映像

  1. Flamingo
  2. LOSER
  3. 砂の惑星
  4. 飛燕
  5. かいじゅうのマーチ
  6. アイネクライネ
  7. 春雷
  8. Moonlight
  9. fogbound
  10. amen
  11. Paper Flower
  12. Undercover
  13. アリス(正式には中国語表記)
  14. ピースサイン
  15. TEENAGE RIOT
  16. Nighthawks
  17. orion
  18. Lemon
  19. ごめんね
  20. クランベリーとパンケーキ
  21. 灰色と青

(MC含む全21曲) 「ミュージックビデオ」

  1. Lemon
  2. Flamingo
  3. TEENAGE RIOT
  4. 海の幽霊
  5. パプリカ
  6. 馬と鹿

追記!初回限定版にはシリアルナンバー封入

「STRAY SHEEP」の初回限定盤には、シリアルナンバーが封入されています。

しかし、その用途は未定。

その使い道が決まったら、公式サイトで発表されるとのことです。

大事にとっておきましょう!

※各店舗の特典、初回限定版には数に限りがあります。

年会費永年無料の楽天カード

コメント

タイトルとURLをコピーしました